「やりたいことがわからない」を解消するには

克服の実践法

以前、「やりたいことがわからないのは、潜在意識と顕在意識のズレ」という話をしました。

潜在意識と顕在意識のズレについて

そして、「やりたいことがわからない」原因はもう一つ、「圧倒的に知識が足りない」場合が多いです。

やりたいことを探す前に、体の栄養状態を整える

私も摂食障害真っ盛りの時は、やりたいことがないというより「食べること以外に興味がわかない」という状態でした。だから、暇さえあれば食ツイを見たり、パン屋さんを紹介しているブログばかりを読んでいました。

しかし、摂食障害を治すには、食以外のことに興味を持つことが大切だと思います。食べ物のことばかり興味を持ってしまうのは、「体が飢餓状態」だから。それは本能的な欲求なので、本来、興味の持てることも持てない状態になっています。

ですので、現在、「食べることしかできない」という方は、意志の力で他のことに興味を持つことは難しいので、まずは体の栄養状態を整えることが第一。その上で、他のことの興味を持つ努力をしてみましょう。

体の栄養状態を整える方法

やりたいことがない人の特徴

しかし、いざ「やりたいこと」を探そうとしても、「自分が何をしたらいいかがわからない」という人が多いと思います。その人の特徴をまとめるとこちら。

  1. 圧倒的に知識が足りない
  2. 何かに興味を持とうとして調べない
  3. 自分の知っている世界がすべてであり、正しいと思っている
  4. やりたいことはあるのに「初めからできない」と否定したり、思い込んでいる

圧倒的に知識が足りない

ほとんどの場合、圧倒的に知識が足りない場合が多いです。そのくせ、自分の足りない知識の中だけで、やりたいことを見つけようとするので、それはなかなかワクワクするものが見つかりません。

一つ補足しておくと、「知識がない」というのは勉強ができないということではなく、世の中にあるもののボキャブラリーが少ないということ。

そのボキャブラリーを増やすのは、とっても簡単。ただ「情報」を見たり、聞いたりするだけ。

例えば、ニュースを見て、そこから少しでも興味を持ったものを深掘りして検索したり。

例えば、映画を見て、そこからその時代背景を調べたり、映画監督を調べたり。

例えば、憧れの人がフォローしているinstagramのアカウントを見て、自分がふだん見聞きしている世界とは違うものを見てみたり。

普段と違う情報を得るには「意識的にアンテナを張ること」ことが大切。ここは少し努力の領域で、「自分が見ている世界は、ごく一部なんだ」というのを知ることは怖いことでもありますが、もっと世界は広いということを知ることで、自由になれることもあります。

「やりたくない」ことを明確にする

やりたいことを見つける方法の中に「やりたくないことから考える」方法があります。

その方法はとっても簡単!

  1. 「これだけはやりたくないこと」を書き出す
  2. (1)のやりたくない理由を書く
  3. やりたくないことが明確になった上で、やりたいことを考える

「やりたくないことをやらないんだったら、これがやりたいな」というふうに、消去法で考えると、案外やりたいことが思い浮かんでくるものです。

やりたいことの解像度を上げる

やりたいことが何となく決まったら、やってみましょう。もしそれが失敗してもいいじゃないですか。それは自分には合ってなかったということが経験として学べます。

何事も、トライアンドエラーで、自分に合ったものが見つかっていきます。

そして、やりたいことをとりあえずやってみて、自分に合ってるかもしれないと思ったら、「深めていきましょう」。

やりたいことの解像度をあげることで、どんどん自分のものになっていきます。この解像度のあげかたについては、カウンセリングなどで教えますので、気になる方は、カウンセリングの際に聞いてくださいね。

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