飲み会と摂食障害について読者の声
飲み会と摂食障害について読者の声
以前、「飲み会の後に吐いてしまう」という相談にのった時の記事。
「飲み会の後に吐いてしまう」という相談に対しての、私の答えと、その後のMさんとのやりとりを公開。 https://t.co/8lSlVAnc8l
— あかね@摂食障害カウンセラー (@akane_edcare) November 11, 2019
その記事のツイートを見て、メッセージをくれたKさん。
飲み会後に、過食嘔吐しなかったこと、本当に良かった!
過食嘔吐って必ずする前に「商品を買う」っていう工程があるよね。その時って、衝動的でもあるけど、割と冷静さもあるよね。その買い物の時にいかに冷静になって「自分にとって過食嘔吐は今必要なのか」を考えてみると、案外、苦しい思いをしてまで食べて吐く必要はないって気づくこともあります。
Kさん、するどい!確かに、私は「摂食障害克服には、治す覚悟が必要」と何度も伝えてますが、最近は「治そうとする全体的な気持ちも必要だけど、日常生活を充実させることも大切」だと考えています。
摂食障害でも、幸せを感じることはできる。
「美味しかったな」「景色が綺麗だな」「喜んでくれて嬉な」という、気持ちよさや、心地の良さ。
そういう幸せを感じる時間を日常生活に多く持ち、症状を忘れる時間を長く持つことで、快方に向かう。
小さな幸せをたくさん見つけて、感じてみよう。
— あかね@摂食障害カウンセラー (@akane_edcare) November 13, 2019
そのことについては、後日まとめて書きたいと思います。メッセージありがとうございました!