相談:鬱で休職。過食嘔吐がやめられない

f.カウンセリング

今回の相談者 りくさん(29)

・フリーター
アルバイト2つ掛け持ち

・摂食障害になったきっかけ 
専門学校で人間関係が作れず学校に行く事が怖かった。でも親の期待も裏切りたくない、頑張れと言われ続け気付いた時には毎日学校終わりに過食嘔吐していた。太りたくない、痩せたいという気持ちもあった。

現在の症状 
ほぼ毎日過食嘔吐。月に10日位は我慢できている日もある。

通院 
カウンセリング月1と受診2ヶ月に1回

身長・体重
159.41

1日どれくらいご飯を食べてますか?
朝は飲み物、ヨーグルトなど 昼夜はカロリーの低いものか許可食

・1日のスケジュール例
休みの日は朝から夕方まで過食嘔吐

問題整理

(1)お母様との関係

自分のことを一番理解してくれているのはお母さん。しかし、お母様がりくさんを心配しすぎるあまり、お母さんの機嫌を伺ってしゃべってしまう。

(2)恋人との関係

すべてさらけ出して話せるわけではなく、安心感を抱くことはできない。

(3)仕事のこと

一度、鬱でパン屋をやめてしまったが、もう一度パン屋で働きたいと思っている。

(4)症状のこと

過食嘔吐がやめられず、体重も毎日はかってしまう。体重が低くないと安心できない。

解決の道

まだ一回しかお話ししていないので、すべて断定できませんが、症状を抑えるためには、まずはりくさんの「安心できる環境」を整えることが大切だと思います。誰にも自分の本音を話せなかったり、恋人と不安定な関係を続けていることで、安心感を感じられる場所がない。人に求めなくてもいいが、例えば安らぎを感じられる時間を増やしたり、自分の本当に好きな仕事に打ち込んだりすることで、自分の居心地の良いと思える環境を整えることが有効ではないかと考えています。

カウンセリングを受けた感想

りくさんより

自分には安心できる場所や人がないという事が分かりとても納得しました。
また自分で自分を不安にさせてる事も分かりそれが過食嘔吐に繋がっている事も納得しました。
過食嘔吐の原因が少し分かった気がしたので、過食嘔吐しそうになった時もう一度自分の心に耳を傾けてみようと思いました。
すごく沢山のアドバイスも頂けて嬉しかったです。
今日は貴重なお時間を本当にありがとうございました。

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