体験談12:拒食の代償。吐けない過食期。

h.私の体験談

前回:体験談11:私を傷つけた研修医、希望をくれた研修医。

▼非嘔吐過食(45kg)

17歳2月~17歳4月 (約3ヶ月)

拒食の反動

退院後は入院前のように

電卓でカロリー計算することや

過剰に運動することをやめた。

というより、完全に過食期がきてしまった。

家ではやっぱり家族と食卓を囲むことが難しく

自室にこもってご飯を食べていた。

自分で用意する3食はヘルシーだったが

それに加えて炭水化物や油たちを過食するのだ。

具体的には

炊飯器に残ったご飯2合くらいに

バターと醤油を加えて食べたり、

家族用の食パン1斤とかを

マヨネーズと砂糖で食べたり。

胃に隙間ができたらとにかく食べた。

毎日2000kcal~4000kcal摂取。

家の中にあるもの全て食べてしまうため、

お菓子以外にも牛乳や砂糖の買い置きができなかった。

体重は一気に45kgくらいに到達。

病気になる前の体重まで戻った。

毎日体重が増えて行くことが怖かった。

過食期に始めたブログ

掲示板などを毎日チェックしていたが

次は私も日々の記録としてアメブロを開設。

毎日食べたものや自分のダークな気持ちを書いた。

1日3回くらい日記を更新していると

摂食障害ブロガーと繋がり始め

私はネットに没頭するようになる。

私はその頃、過食期だったので

食べログや食レポのブログを見るのが好きだった。

過食期の生活

体力もついてきたので

外に出られるようになったかと思えば逆。

太った自分を受け入れられなくて

もっともっと引きこもりになる。

拒食の時は私が死にそうだったので

母はパートをしばらく休んでいたが

過食になってから私がパートに行かせた。

というのも、家で1人で過ごしたかったから。

その代わり、私が家事をすべてしていた。

家族のご飯も私が作るようになった。

料理は楽しかったが、

なぜかそれは自分が食べることはなかった。

(過食期にもかかわらず)

家ではネットサーフィンと家事だけ。

高校2回目の2年生が始まろうとしていたが

私はまったく通える気がしなかった。

そして、人生のどん底、

過食嘔吐が始まります。

※現在、吐けない過食に

苦しんでる方もいらっしゃると思いますが

過食嘔吐は絶対にオススメしません。

この先にも書きますが

嘔吐は単純に痩せる行為ではありません。

食べた過食分がチャラになることは絶対になく、

その代償(増量・鬱の悪化など)が大きかったり

むしろ同じ体重でもむくみで太って見えたり

最悪死に至る可能性も高まります。

つづき⇨体験談13:食べ物は麻薬。1日4回の過食嘔吐。

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