同じ状態は長くは続かないという真理

2.心を治す

楽しみにしてくださってありがとうございます。

質問ではなく感想だったのですが、届けたい言葉があるので書かせてください。

同じ状況は長くは続かない

人生はジェットコースターのようで、いつまでも下がりきることはなく、降下したら必ず上昇するもの。つまり、同じ状況は長く続きません。

それは私の人生経験からいえば事実であり、一つの不変の真理だと思います。

思い返してみれば、拒食の時期も、吐けない過食の時期も、過食嘔吐の時期も、必ず1年ごとに色が変わりました。

例えば私の場合、過食嘔吐の時期は約8年ありましたがその中で1年目は引きこもりのどん底期。

過食嘔吐の時期って、食べたら吐き、そしてまた胃の空いたスペースを埋めるように食べて、また吐いてしまう。永遠にこの負のループに入ることはめずらしいことではないはず。もうね、途中で吐いている時から、体ごとトイレに流されたかった。そして、人生の泥沼期は1日4回の過食嘔吐が日課になり、約1年くらい引きこもって、過食嘔吐で1日が終わってました。

2年目はパン職人の修行をして、過食嘔吐が少しよくなった。

3年目は受験生で10kg痩せて、

4年目は大学生で社会復帰。

さらに8年目はOLになっていました。

1日単位で見れば、何も変わらないような日常でも、1年前と比べてみれば、必ず状況は変わっているはずです。

どん底だからこそ、プラスのエネルギーが湧く

劇的な変化というのは、1日で期待できるものではありません。みなさんも経験済みかもしれませんが、過食を治そうと思っても、次の日に症状がゼロになるものではないように。

そして、その変化のきっかけというのは、落ちて落ちて落ちまくったどん底のときに「もうこんな私キライ」と思い、「変わりたい」「頑張ってみたい」と、どん底だからこそ、前向きのエネルギーが湧いてくるものだと思います。

そうなってしまえば、こっちのもの。そのプラスの波に乗ってしまえばいいだけ。

もちろんその波乗りは失敗するかもしれない。自分に合ってないかもしれない。

でも、それでいいのだと思います。

失敗することでしか、自分のことを理解できません。初めから正解にたどり着けなかったから、私たちは病気になってしまったのだから。

摂食障害になる方は完璧主義の方が多い。私たちは人一倍、失敗するのが怖いのです。私もそうだし、今でもそう。先取り不安をして、行動する前にあれこれ気に病んでしまいがち。

でも、その不安の殻を一緒に破っていきませんか?

人生「絶対」ということはないのだし、選んだ道を正解にすればいいのです。

どん底まで落ちたらチャンスです。浮上する波を感じるまでずっと待ち、今だと思う瞬間に身を任せて見ましょう。

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