「摂食障害の不安に向き合う」水島広子

オススメの本の紹介です。今まで何十冊か摂食障害の本を読み、今でも気になるものは購入し勉強のために読んでいます。

その中でも、水島広子先生の本は、良い本が多いです。

「摂食障害の不安に向き合う」水島広子

 
本の内容の一部の紹介です

▼拒食症

  • 拒食症になる人は、「自分1人で努力すれば、何とかなる」というルールの中で暮らしてきたが、それが崩れた時に病気が発症する
  • 不安を和らげるために発症する強迫症状
  • 痩せにしがみつくことで安心感を得られる
  • 症状をコントロールすることに焦点を置くのではなく、安心を提供して行くことが本質的な解決になる

▼過食症

  • 過食症の本質的なところは「心配性」
  • 結果を恐れて自己表現しないと、ストレス要因が解決しないまま行き詰まり、不安、無力感、罪悪感、絶望感が高まり、その結果として、過食で自らを麻痺させる必要が出てくる
  • 過食によって自分を麻痺させることで、苦しみから一時的に逃れている。つまり、過食は自分を守るために必要なこと。「過食を我慢しなければ」という気持ちは手放しましょう。
  • 過食の原因は「不安を言えないこと」。カウンセリングという安全な場所で、不安を言葉にする練習をすることで、自信がついてくる

当事者の方よりも、そのご家族が読むと、娘さんへの対応のヒントになると思います。

※その他、オススメの本はこちら

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