拒食期と過食期をくり返す…

バランスよく食べても、過食がとまらない…

体は回復しても、心は苦しいまま…

入院しても、また体重を減らしてしまう…

心療内科に通っても、治らない…

病院、食事改善、セラピー。
あらゆる克服法を試したけど回復しない。
もう、何をしたらいいかわからない。

そんな絶望感から、
克服をあきらめていませんか?

でも、摂食障害は治る病気です。

摂食障害が回復しない理由

摂食障害になる方は
例外なく努力家です。

克服のために
たくさん頑張ってきたはずです。

それでも、なぜ治らないのでしょうか?


 意思が弱いから?
 我慢が足りないから?
 覚悟がないから?

いいえ。
どれも不正解です!

正解は、
自分に合った回復方法(=生き方)を
見つけられていないからです。

誰かにとっての正解ではなく、
自分にとって心地いい
食事・習慣・生き方が見つかると

症状の波は小さくなります。

そのために、まずは
自分を知りましょう。

過去に何に傷つき、
何を
ストレスに感じ、
何を不満に感じているのか。

その気持ちの裏で
何を願っているのか。

摂食障害になることで、
何を許されたかったのか。

自分の気持ちに気づき、言葉にする。
そこに、回復の鍵があります。

自分を深く理解しはじめると
本当に望む生き方が見えてきます。

すると、少しずつ
「痩せたい<本当にやりたいこと」
ができるようになります。

 

摂食障害の完治を目指して
まずは一緒に心の整理から始めましょう。

自分の望みを叶えた卒業生

カウンセリングで取り組むこと

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回復のヒントは
すでに自分の心の中にあります。

カウンセラーとの対話の中で、
眠れる本音を発掘し、
満たされなかった気持ちを知りましょう。

 許されたかった?
 愛されたかった?
 ほめてほしかった?
 応援されたかった?

その本音を満たさない限り、
傷ついた過去を引きずり、
次の一歩が進めません。

ぜひ一緒に
本音を満たしながら歩める生き方
をに見つけていきましょう。

満たされない気持ちの根っこには、
幼少期の心の傷(トラウマ)があります。

トラウマのケアをしながら、
自分をいじめる考え方を軽くしましょう。

摂食障害は心の病気ですが
食事の改善も必要です。

マイルールを見直し
過食を予防しながら
代謝アップができる食事
を一緒に練習しましょう。

※当カウンセリングの食事法の方針

摂食障害さんは例外なく頑張り屋です。
そのため、休むことが苦手で、
たくさん疲れを溜めているはず。

休むことを許せる心を育てながら、
ストレスになっている習慣を見直しましょう!

摂食障害の回復過程では、
過食症状があらわれることが多いです。

過食の原因を分析し、
適切な予防と対処法を練習します。

克服者の最終ステージでは、

日常を充実させる工夫をした結果、
症状を忘れられる時間が長くなり、

気づいたら何日も
食事にとらわれない生活を送っていた

という期間を過ごします。

つまり、ストレス習慣をあらため
日常を心地いいもので満たす
という工夫が回復につながります。

自分が心地いいと思うこと、
楽しいと思えること、
好きだと思うこと。

ぜひ私と一緒に発掘していきましょう!

↑それぞれのタイトルをtapすると、詳細が読めます

カウンセリングご案内

初回ではお悩みをお話しいただき、
カウンセラーから

①向き合うべき課題
②治るまでの道のり
③明日からの行動目標

を提案させていただきます。

また、カウンセリング後に
あなたに合わせた課題設定シートをお送りします。

・ただ話を聞いてほしい
・何を食べればいいか教えてほしい
・悩みをどう解決したらいいか知りたい

それくらいカジュアルな気持ちで大丈夫です。
ぜひ一度、お話ししましょう

カウンセラー紹介

摂食障害専門カウンセラー 渡邉茜

「壁を扉に」を合言葉に、元摂食障害の心理士として「摂食障害オンライン相談室」を運営。のべ1200人以上のカウンセリングを行なってきました。

1990年生まれ。高校生の頃に27kgになり、10年に渡る摂食障害に悩んだのち完治。その間、入退院、高校中退、引きこもり、高卒認定試験合格の後に進学。大学では心理学を専攻し、卒業後は広告会社でコピーライター、デザイナーとして働く。30カ国60都市を訪問の末、宮崎に移住。カウンセラーの傍ら、農家でありクリエイターでもある。3児の母。著書7冊。メンタルケア心理士。SEEDコーチング基礎コース修了証

好き:読書(原田マハ、江國香織、三浦しをん)、ドラマ鑑賞(寝っ転がってNetflix見るのが息抜き)、美術館めぐり、チョークアート

【記事】私の生き方「カウンセラーは本業。でも他の仕事もする生き方とは」

摂食障害のコラム連載(ヨガジャーナルオンライン様)
漫画家haraさんによる対談漫画(ヨガジャーナルオンライン様)
ニュースサイト掲載:取材記事

よくある質問

Q)通話とメッセージ、どちらがおすすめですか?
【通話向き】
・文章を読む・書くことが苦手
・トラウマを抱えている
・月〜土曜の日中に時間をつくれる

【メッセージ向き】
・話すことが苦手
・スキマ時間に受けたい
・書くことで気持ちを整理したい

初回からメッセージが不安な場合は、
初回は通話、
2回目以降はメッセージをおすすめします。

Q)メッセージカウンセリングの詳細について教えてください。

毎日の食事やプライベートの相談を、好きな時間にLINEで送ってください。
翌朝にカウンセラーから解答や質問(宿題)のメールが届きます。

※カウンセラーの返信は、土日休み

Q)話をまとめるのが苦手ですが、大丈夫ですか?
通話が苦手な方も、自分の気持ちを思いのままお話しください。カウンセラーがリードするので、上手く話そうとしなくて大丈夫です。

Q)カウンセリングをどれくらいうければ効果が出ますか
カウンセラーからの提案をすぐに実行できる方は、1回目から効果を実感されています。

しかし、適切な食事や生活習慣が定着するには、最低3ヶ月ほど必要です。
最低でも、3ヶ月〜半年は継続されることをおすすめします。

※低体重・過食嘔吐ありの方は最低でも、症状ゼロには半年は必要です

Q)男性ですが大丈夫ですか?
性別はといません。

また、男性のカウンセリング実績もあります。

Q)海外在住ですが大丈夫ですか?
居住地はといません。
LINEの機能さえ使えれば、どの国でもOKです。
(実績:ブラジル、オーストラリア、フランス、アメリカ、シンガポール)

Q)子供がカウンセリングに前向きではない場合、どうすればいいでしょうか
少しでもお子様が「今の状態からラクになるために、自分に向き合いたい」と思う様子があれば、カウンセリングをおすすめします。

しかし、お子様がカウンセリングに前向きではない場合は、無理やり受けさせても効果が期待できません。まずはご家族様のみのカウンセリングをおすすめします。お子様に対する接し方を見直すことで、結果的にお子様が回復します。

Q)顔出ししたくないですが可能ですか
はい、ビデオ通話なしの音声通話でOKです。

カウンセリング前に学ぶ

※価格は税込価格
※ご入金後の返金は行っておりません
※価格は予告なく変更する場合があります
※キャンセル料ポリシー:前日、当日100%
※カウンセリングはカウンセラー渡邉茜によって行われます
※症状改善は、ワークの取り組みによって変わるので、お悩みの状況が必ず改善することは保証はできません