15才でダイエットを始めてから、カロリー計算なしでは食べられなくなりました。
出産後、子育て中に28キロまで体重減り、今はそれから10年ほどで普通の体型になりました。
でも、増える過程をみたらまた痩せたくなるので、体重は10年ぐらいはかっていません。
今も普通には食べられないけど、働きに出られるようになって、楽しいことがいろいろあって、生きている幸せを感じています。
あかねさんの「良い子」=相手の期待に応え、自分の意思がなくなる 」を読み、共感しました。
私もまったくその通りだったからです。
自分で何かを考えて動くより、他人の要求するように動くことしかできなくなっていました。
そのため、「コントロールしやすい人」と思われやすいのか、職場で無視されたり冷たい態度をとられる、などのいじめに数回あっています。
今でも「他人から嫌われること」は怖いし「他人から褒められたい」と思っている私です。
やりたいことも何なのか・・・?
でも、摂食障害の人の助けになりたいという気持ちはずーっと持ち続けています。
それを行動にうつすことは出来てませんが・・・
あかねさんの言葉を心にうつして、少しづつ変わっていく自分を感じる今日この頃です。
感想ありがとございます。
自分の意思を持ち、伝えることって、「相手にいやに思われたどうしよう」と思い、なかなか声に出せない人が多いと思います。特に摂食障害になる方は、心配性のあまり、そういう傾向があると思います。
しかし、結果的に自分の意思を伝えることは、自分のためでもあり、結果的に相手のためでもあります。
小中学校の時代は、いい子でいることを強要されがち。しかし、私はそれは間違った教育方法だよな〜とつくづく思います。
今度、「小さい頃から失敗する大切さ」について書きたいと思います。
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