拒食が治る過程

▼治し方
さり 16歳 高校生

元々逆流性食道炎で食べ物の恐怖から始まったのですが、胃はあまり痛くならないのに食べることが怖いです。空腹も満腹も頭で考えながら食べすぎてわかりません。過食はなく、ただただ食べることが怖いです。運動しないと余計食べることが怖くなり、ご飯は母によそってもらうようにしているのですが、多く感じてしまい、いつもケンカになります。 
現在160cm31キロなのですが、せめて38キロくらいに増やしたいのですが、食べるとなると怖いです。あかねさんは増やそうと思ったときどのくらい食べましたか?また運動や食べることに代わるなにかを見つけるコツはありますか?3食は母によそってもらい食べています。間食も母に誘われたら断るとケンカになるから…という理由ですが食べています。ただ、間食をすると次の夕飯がとても怖くなります。拒食脳が治る過程を詳しく教えていただきたいです。よろしくお願いします。

拒食が治る過程

拒食は「痩せたい心」の病気ですが、心が治るためには、体が治すことが大前提です。 食事を食べ、体重を増やし、それを受け入れられる心を育てることが、完治のために必ず必要です。

拒食を治したいのであれば、まずは「体重が増えても良いから治したい」と覚悟を決めることが一番大切。私が体重を増やそうと決意できた理由をまとめた記事も参考になさってください。

ただ、拒食症の治る過程は人それぞれなので、一概には言えませんが克服例がこちら。

拒食が治る過程の例
  1. ご家族が心療内科や精神科を受診させる
  2. 低体重のため入院
  3. カウンセリングを受ける
  4. 飢餓状態からの生理的食欲が爆発
  5. 仕事や学校など、本当にやりたいことができたので体力を取り戻したくなる
  6. 低栄養状態が続くと低代謝になり太りやすくなることを理解する

こちらの記事も参考にしてみてください。

食事編:栄養バランスを考えるのは初めのトレーニング

食事については、拒食の方も、過食の方も、基本的には「3食栄養バランスの整った食事をしましょう」と伝えています。

その理由は「正常な食欲を取り戻すため」と「過食衝動を抑えるため」に、食事のトレーニングをする必要があるから。

下記の記事に3食食べた方がいい理由をまとめてあるので、読んでみてください。

ちなみに、私が拒食を抜け出した時の食事は、病院で3食(1600kcal)+15時のおやつ+夕食後のケーキとプリンで3000kcalは取っていました。

その後、非嘔吐過食に移行し、その時は4000kcalくらいを無心で食べていました。今思えば、この頃にバランスの良い食事を心がけていたら、非嘔吐過食が悪化せず、過食嘔吐にもならず、早く摂食障害をやめられていたかもしれないとも思います。

心編:痩せる以外の好きなことを見つけるコツ

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